MGは社員が「戦略マン」になることを目指します

それはマイツールを使って、「科学的な経営」を行うことと同義です
KKD経営に科学を付加することで、より「楽して儲ける」ということです

しかし、この表現は頑張りや努力を否定するものではありません

努力の方向を変える
陸軍式ではなく海軍式にとでも云うのでしょうか
足を棒にして歩き回るのではなく、もっとスマートに、もっと合理的に頭で稼ごうよということです

必死のパッチになって、目の前のノルマをクリアするにの駆けずり回る日々‥
そうじゃないだろう
努力の方法や力を入れる向きにもっと頭を使えば、(同じ労力で)もっと大きな成果を手に入れられるんじゃないのか?
というのが、その本意です

楽して稼ぐには

戦略的な経営
科学的な経営
全員でやる経営です

MGで戦略的な考え方や大局観を身に付ける
マイツールでデータを科学する
それをみんなで推進する

いわゆる「おみこし経営」です

「マンモス1頭の力よりも、ネズミ100匹の力を信じる」(西 順一郎)

MGを経験すると、会社という組織は「有機体」のように繋がっているということが良くわかります
部門、部門で頑張れば良いのではなく、全体を見て動く意識が芽生えるのです

みんなが社長の視点や考え方を持つようになる

そんなリコモンを一人でも多くつくりあげる

経営の解放
経営の大衆化というのはこういう意味です

MGが目指すのはそこです

〈初出日 2017.0316〉