大連MG雑感

大連MG主催者の朱泓霏さんと最優秀経営者賞の周さん

MGは社内<社外<県外<海外といいます
これは「学びは距離に比例する」と同意です

このことはさらに広く視野を持つためや深い交流をするための行動できるか?
という問いかけを意味します

顔見知りの仲間や、日本人とだけでやるのではなく
異郷の地で、MGという共通言語を媒体として国民性や文化の違いを体感する

共通点や相手の優れているところ
真似をしてはいけないところ
新しいことにチャレンジする気性

これから世界で仕事をするために
世界で飛躍するために
相手は13億のQがいて、日本とは比較にならない巨大なマーケットです
リコモンのQも圧倒的に多いはずです

今回初めて大連MGに参加された4人の日本人は全身でそれを強烈に体感したはずです
40年前に日本で起きたことを、いま中国で体感してきました

中国に於けるMGの黎明期を、日本人は何を見て何を感じたのか?

Yリロンをどう伝えたのか、それを中国人はどう受け取ったのか?

旅順でも、「現場」を見ることや触らないことにはあの時代の空気感は絶対にわかりません

たしかにSNSのおかげで情報には事欠かない時代にはなりました

でもそれは自分自身の五感で感じる生の情報とは天と地との差があるということ

甲情報は自らで取りにいく     「紙は自分で」です

〈初出日 2016.0324〉

大連MG雑感
優秀経営者賞の宮本さん
大連MG雑感
神戸から参加の藤本さんと重見さん

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